どうも、禍波です m(_ _)m

今回は久しぶりに皆で行こう！ということで、スナイパー、禍波、かめきち、アヒルの4人で釣りに行くことにしました。

しかし、急遽決まったので冬の山部川にヤマメ釣りという渋そうな釣りへ…

川に到着したのは午前９時すぎ、寒い…

一匹でも釣りたいという思いから、いつもはスルーしているポイントでも探って行くことにしましたが

/(￣～￣；)

まぁ、釣れることもなく次のポイントへ

ここではいつもスナイパーが大物を出すので期待していましたが…

スナイパーはここではせずにダムへと走って行きました。

なので、３人でやるも、一度だけ、かめきちがヒットしたのみでした。

ズボンの裾や靴も凍りだし、だんだん辛くなってきました。

お昼頃、体を暖めるために舞茸と人参のリゾット風お粥を作りました(笑)

意外と美味しくてみんなすぐに食べてしまいました。

ダムは釣れないうえに雪が深かったらしく大変そうなので、午後はまた途中の魚道を探ることにしました。

実はここで僕は「fish-eaters」の最初の釣行でどこまでが地面なのかわからず雪を踏み抜いて落ちてしまい、冗談抜きに死ぬかと思ったのでかなり慎重に歩いて探っていると…

いつのまにか浮きがない！？

(ヒットの証明のため撮ってもらってました)

急いであげようとしたとき、足下が崩れ滑ってしまい上手くあげれず、パチャッ！と音がしたときには針には何もかかっていませんでした…(´；ω；`)

アヒルは僕が滑ったのを見てめっちゃ笑ってました (( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ

けれど明確に魚が確認できたのでみんなやる気に！！

そしてついにスナイパーがヒット！

が魚体は見えているのに木々が邪魔であがらないぃぃ～ (/≧◇≦＼)

バチャン！

その場で崩れ落ちるスナイパー…

逃げ去るヤマメ…

こうして僕たちの冬の川釣りは幕を閉じた…

余談ですが、なんでも冬の川ではサケ・マス類は夜行性に変わるんだとか…

理由には、

昼間は天敵となるカワセミやサギが活発に活動してるうえに餌も少ない、それに対し同じ餌が少ない状況でも天敵が活動しない夜の方がリスクが低いため

というものがあるそうです。

実際、小鳥は結構飛んでいたので信憑性が高そうですね。

また、ある研究では魚は飢餓に強く、冬のようにほとんど活動しない季節は2～3ヶ月もの間、絶食していても耐えられるそうです。

これは釣れなくてもしょうがないですね(笑)

……

いやいやいや、結構釣ってる人いますよね？冬の川でも。なんなんですかね～…

まぁ、僕は今回はゴールデンウィークぶりのボウズをくらってしまいました。

が、スナイパーはまだ行けそうらしいので年内にあと2～3回更新があるかも知れません！

それでは今年も残るところあと少しですが、これからも「fish-eaters」をよろしくお願いします！！

それでは、ばいび～ (´ゝ∀・｀)ﾉｼ